104件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島根県議会 2021-03-09 令和3年_農林水産商工委員会(3月9日)  本文

1つ目は、県産米を活用した県産品販売促進事業により、島根物産観光館島根ふるさとフェアなどで、2,500円以上の県産品購入者に対しまして、島根米4合をプレゼントすることといたします。予算額は、島根米8万袋の4,800万円。  2つ目は、首都圏情報発信県産品販路開拓事業により、日比谷しまね館において2,500円以上の県産品購入者に対し、島根米2合をプレゼントいたします。

島根県議会 2017-09-28 平成29年度決算特別委員会(第3分科会) 本文 開催日: 2017-09-28

島根米品質向上を図る取り組みとして、平成27年度から実施をしております、選別網目1.9ミリの導入等支援するものであります。選別網目、目的は大粒化による島根米品質向上ということでありますが、27年度、28年度までの取り組みによりまして、受益換算面積換算でいきますと、おおむね県内の約半数が更新された網目を活用するというふうに計算をしております。

島根県議会 2017-03-08 平成29年_農水商工委員会(3月8日)  本文

この事業は、米政策見直しに向けての準備の一環といたしまして、国からの生産数量目標配分がなくなる平成30年までのところで、島根米競争力向上あるいは飼料用米を始めとする非主食用米生産体制の確立、こうした取り組みの主体となる集落営農組織など、担い手の経営安定を図るという視点で、昨年から関連事業総合パッケージにして進めている事業でございます。

島根県議会 2017-02-11 平成29年2月定例会(第11日目) 本文

続いて、農林水産部水田農業緊急総合支援対策では、委員から、県独自の基準や品種見直しなどにより島根米価値向上を図ってはどうかとの意見があり、執行部からは、今後は売れる米づくりが基本となることから、島根ならでは米づくり考え方を検討する中で、売り先のニーズに応じた品種転換栽培方法導入などを進め、島根米販売力強化を図っていきたいとの回答でありました。  

島根県議会 2017-02-06 平成29年2月定例会(第6日目) 本文

JA島根米の約45%を取り扱っており、損失を回避するために買い取り価格を抑えることになれば、これは多くの生産農家収入減につながります。  第2に、農業再生協議会における調整がうまく機能すると考えるか伺ったところ、うまくいくと肯定的な回答は2名、困難など否定的な回答は12名、その他回答あるいは無回答が7名でありました。

島根県議会 2017-02-03 平成29年2月定例会(第3日目) 本文

県では米政策見直しを見据えまして、需要に応じた生産推進するため、島根米レベルアップを図りながら、事前契約による安定した取引拡大を図る取り組みを進めてきたところでございます。  こうした考え方のもと、特に平成28年産米からは生産数量目標配分に当たりまして、販売先を確保したいわゆる結びつき米として優先して配分しておりまして、29年産についても同様の考え方で対応しているところでございます。  

島根県議会 2016-10-03 平成28年度決算特別委員会(第3分科会) 本文 開催日: 2016-10-03

米の需要が減少し、産地間競争が激化する中で、島根米競争力向上させるために、島根米そのもののレベルアップを図る取り組みといたしまして、選別網目1.9ミリや食味計導入について支援を行っているものでございます。27年度につきましては、JAまね石見銀山及び島根おおちの2つ地区本部モデル選定実施をいたしております。品質向上の観点から、販売先生産者からも高評価を得ているところでございます。

島根県議会 2016-09-29 平成28年_農水商工委員会(9月29日)  本文

私のほうからは、本年産島根米の収穫、販売状況を含めまして、島根米をめぐる動向について、その概要を御報告をさせていただきたいと思います。お手元の資料23ページをお開きいただきたいと思います。  まず、1の全国的な米の在庫量推移をごらんいただきますと、グラフは民間流通における6月末時点での在庫量年次推移を示しております。

島根県議会 2016-09-29 平成28年_農水商工委員会(9月29日)  名簿

号)     第123号議案 平成28年度島根一般会計補正予算(第3号)【関係分】    2)一般事件案(2件)     第114号議案 県の行う建設事業に対する市町村負担について【関係分】     第117号議案 権利の放棄について (3)陳情の審査    1)陳情 新規1件(第107号) (4)報告事項    1)認定農業者経営状況等調査概要について(農業経営課)    2)平成28年産島根米

島根県議会 2016-09-10 平成28年9月定例会(第10日目) 本文

平成28年産島根米をめぐる動向について、委員から、買い取り制度評価について質問があり、執行部からは、平成28年から始まった買い取り制度は、本県のような比較的規模の小さい産地が生き残るために必要な取り組みであること、また買い取り価格については、つや姫など需要の多い米の作付拡大につながるようJAに提案していきたいとの回答がありました。  

島根県議会 2016-03-09 平成28年_農水商工委員会(3月9日)  本文

この事業は、生産調整がなくなる平成30年度までのところで島根米食味品質レベルアップして島根米競争力向上を図るため、例えば農協精米施設での1.9ミリ目の選別網目あるいは食味計導入飼料用米転換のための受け入れ施設条件整備など、本年度から関連事業パッケージとして総合的に進めてきているところでございます。  

島根県議会 2016-02-19 平成28年_全員協議会(2月19日)  本文

水田農業につきましては、島根米産地間競争に勝ち残るため、中食を中心とした業務用販売の展開やこだわり米育成など、契約的取引拡大を進めてまいります。有機農業推進につきましては、生産者等規模拡大に対する支援UIターン受け入れによる担い手育成定住化取り組み支援してまいります。

島根県議会 2015-12-15 平成27年_地方創生・行財政改革調査特別委員会(12月15日)  本文

下のほう27番、島根米競争力販売強化対策として契約的取引拡大と、こういったことで島根米販売を伸ばそうというような要求が出ております。その下、西条柿の振興について、新たな付加価値のある産物として振興していこうということで要求が出ておるところでございます。  

島根県議会 2015-11-04 平成27年11月定例会(第4日目) 本文

そういう意味で、需要に応じた米生産に移行できるよう、今年度から、島根米あり方検討会を立ち上げ、次のような具体的な販売戦略等を検討してきております。  1つは、島根の顔、広告塔といいますか、目立つ米、プレミアム商品と言っているようですが、プレミアム商品づくりを進めていく。隠岐の藻塩米でありますとか、石見銀山つや姫、ハーブ米きぬむすめなどがそういう商品だと言われております。  

島根県議会 2015-10-05 平成27年度決算特別委員会(第3分科会) 本文 開催日: 2015-10-05

米については、レベルアップした島根米産地間競争に勝ち残れるよう、売れる米づくりに向けた販売対策強化、園芸につきましては、リースハウス導入作業受託推進などにより、もうかる産地づくり推進。それから畜産につきましては、放牧などによる低コスト化、子牛育成分業化、優良な種雄牛の作出などに取り組むこととしております。  

島根県議会 2015-10-02 平成27年_農水商工委員会(10月2日)  名簿

)条例案 1件      第115号議案 貸付金返還債務免除に関する条例の一部を              改正する条例    3)一般事件案 1件      第118号議案 県の行う建設事業に対する市町村負担について              [関係分] (3)報告事項    1)外郭団体基金を造成した事業実績等について    2)日本型直接支払実施状況について    3)平成27年産島根米

島根県議会 2015-10-01 平成27年_農水商工委員会(10月1日)  名簿

   2)条例案 1件      第115号議案 貸付金返還債務免除に関する条例の一部を              改正する条例    3)一般事件案 1件     第118号議案 県の行う建設事業に対する市町村負担について             [関係分] (3)報告事項    1)外郭団体基金を造成した事業実績等について    2)日本型直接支払実施状況について    3)平成27年産島根米